GlobalTaxNetwork社に訪問してきました
投稿日:
アルテスタでは、米国に拠点に置く会計事務所 GlobalTaxNetwork からアメリカ人に日本での確定申告の案件のご紹介を受けております。もう10年以上のお付き合いになりました。
今回は約10年ぶりに、ミネソタ州にあるミネアポリス事務所をお邪魔して来ました。昔は小さかったんですが、今では100人規模の事務所になってました。
米国籍の方は、たとえ海外転勤で非居住者となったとしても、海外で稼いだ所得も含めて、米国で申告しなければなりません。GTN社は、そのような海外転勤者の、日本と海外でのタックスプランニングや、税務申告業務を請け負ってます。
日本では、語学力のある税理士が少ないため、10年以上前から、日本の税務に関するアドバイス業務を受託してきました。
今後とも宜しくお願いします!
関連記事
-
青色申告会
今日は青色申告会主催の、消費税申告相談会の相談員として、船橋に来ました。個人事業 …
-
プロゴルファーが獲得する賞金
プロゴルファーが獲得する賞金ですが、そのプロゴルファーが別途設立した法人で収受で …
-
輸出証明書の輸出者の名前が自社でなくても、輸出免税の適用は受けれる!
香港法人の日本子会社A社に税務調査が入りまして、日本子会社が香港に輸出してる物品 …
-
少年野球の夏合宿
少年野球部で野球を教えることになり、休みの日が潰れる日も多くなりました。 先日、 …
-
移転価格税制に備えた書類整備
グループ売上が1000億円以上であると、下記①-③の”提出義務”があります。日本 …
-
投資名目の2億円を私的流用 (新聞報道を解説)
投資セミナー運営者が投資資金を集めたものの、それを実際に投資せずに、私的に使って …
-
居住形態等に関する確認書の提出義務
所得税の申告書に添付する居住形態等に関する確認書(DECLARATION CON …
-
メッシに懲役1年10月を求刑 (新聞報道を解説)
結構大きな事件になってしまいましたね。 ポイントは、全世界的にその国に住んでいる …
- PREV
- 会社の設立 前株と後株 どちらがよい?
- NEXT
- 10年ぶりのニューヨーク