アルテスタ税理士法人

アルテスタ税理士法人は、INAAグループの日本代表事務所です。

国内法人税務、相続税務から、外国法人の日本進出まサポートまで総合的にサポート

*

ミャンマーに行ってきました

投稿日: 

お客様との打ち合わせがあり、初めてミャンマーにいきました。 ミャンマーは、2011 年の軍事政権からの民政移管後、概ね順調な経済拡大を続けているようです。天然ガスの産出国というのが強みですね。中国が積極的に石油ガス田開発を進めてるとのこと。

映画:ビルマの竪琴の、「 オーイ、ミズシマ、イッショニ、ニッポンヘカエロウ」とういフレーズがどうしても頭から離れませんが、その面影は都市部にはありません。。

ミャンマーは熱心な仏教信仰国だそうです。日本の大乗仏教とは異なる上座部仏教が信仰されてるそうです。 大乗仏教 は、大衆の中に入ってその苦しみを救うことを目的としますが、上座部仏教は各自がブッダの教えを守り、悟りを開くことを第一とするそうです。なので、パゴダ(寺院)などでは出勤前や昼休みに瞑想にふける熱心な信徒をたくさん見かけました。

人口は5400万人程とのことで、マーケットとしても十分魅力があります。平均給与は月1~2万円のようなので、まだ消費力は弱いですが、貧富の差もかなり大金印象を受けました。

↓の日本食レストラン、客単価は1万円を超えますが、平日にもかかわらず、夜は2回転してました。日本食のレストランも、少しずつ進出してきてます。停電が多いので、食材の鮮度の維持は難しそうです。

↓ミャンマーの首都ヤンゴンにある、 シュエダゴン・パゴダ。ヤンゴンの象徴のパゴダ(寺院)だそうで、若いカップルがデートや、プロポーズの場所としても使うことがあるそうです。

 - ブログ

  関連記事

アディーレ法律事務所、業務停止2カ月 虚偽宣伝で (新聞報道を解説)

アディ―レ法律事務所が2ヵ月間の業務停止となりました。期間限定の割引をするテレビ …

自ら修正申告するか、税務署に更正させるか、税務調査の終わり方

税務調査で自社の申告内容に誤りがあった場合の話しです。 税務調査は、自社が、自ら …

“取締役の利益相反取引” 取締役会の承認が必要となるケースとは?

利益相反取引を行う場合は、取締役会の承認が必要となります。逆に、取締役会の承認が …

no image
領収書の印紙(税理士法人vs個人税理士)

税理士が顧問料や報酬を受領した時は、印紙税の添付は不要、、、というのは個人開業税 …

no image
米国市民権課税

米国籍の方の日本での確定申告をお手伝いすることが多いのですが、最近、同じく外国法 …

海外ネットワーク
外国法人 設置すべきは日本支店か、日本子会社か?

色々な視点がありますが、外国の法人が、既に日本の顧客に対して、自社製品を直接売り …

マスク着用義務は個人の判断へ

厚生労働省から発表がありました。これまでは、屋内では原則マスク着用でしたが、20 …

子会社配当の源泉で多額の還付加算金が発生?(水曜勉強会)

今日の勉強会の講師は岩里さん。子会社配当により、結果的に多額の還付加算金を収受で …

PAGE TOP