日本男子プロゴルフを会社に例えると
投稿日:
1年間の賞金総額は、約35億円。会社に例えると、年間売上35億円の広告業社。そこに勤務する従業員(=トーナメントプロ)はというと、なんと2000人。1人あたりの平均給与は 175万円。実際は、ツアー賞金の他に、スポンサー料、下部組織の大会での賞金等もあるのですが、本当に厳しい世界ですね。プロになるために、とんでもない努力をしてきた方々ですので、もう少し、年間の賞金総額が上がってよいように思いますが。。JGTOの方々、頑張ってください!

関連記事
-
-
税理士試験 申込者数激減。。
会計事務所業界への人気の無さ、魅力の無さが一目で分かる推移表です。各事務所、人材 …
-
-
国外財産調書の不提出による初めての告発
2014年から始まった国外財産調書の提出制度(国外財産5000万円以上)ですが、 …
-
-
無償減資は均等割の節税となるか(水曜勉強会)
今日の勉強会の講師は中野さん。地方税の均等割を計算する際の注意点について解説して …
-
-
タックスヘイブン対策税制 主要40カ国全面導入 (新聞報道を解説)
アジア諸国の中にはシンガポール(17%)のように、日本(36%)と比べて法人税率 …
-
-
リバースチャージ方式 国外事業者からの請求書の表示はどうする?
Q リバースチャージ方式の対象である役務提供を受け、11,000円の請求書が届き …
-
-
海外のタレントを日本に呼んだ場合の報酬(水曜勉強会)
今日の講師は榊原さんです。業績連動給与の改製や、裁判事例等を説明してもらいました …
-
-
INAA 国際会議(LasVegas)
アルテスタ税理士法人は、国際会計事務所ネットワークのINAAという組織に加盟して …
-
-
タイのデイリーヤマザキでは。。
決算発表には全く関係ありませんが、山パンはタイのバンコクにもあります。高架鉄道( …
- PREV
- バンコク事務所
- NEXT
- ふるさと納税 節税にはならないが得することもある(水曜勉強会)
