人材ドラフトの評判?
投稿日:
会計事務所で人材の採用を担当されている方も興味あると思いますので、情報を共有します。
人材ドラフト(https://www.jinzai-draft.com/)に人材募集広告を掲載しました。募集広告を掲載するだけではなく、こちらからも積極的に同社に登録している求人希望人材にコンタクトをとることができるという、非常に便利なサイトです。
担当者のアドバイスに従い広告を作成し、その後1か月程広告を掲載してみました。140名程でしょうかね。。人材ドラフトに登録されている求人希望者に、面接をさせて頂きたい旨メールも送ってみましたが、10名程、お断りのメールがきたのみ。残りの130名からは全く返事はありませんでした。ただ、何とか1名からは、面接させてもらいたい旨の返事を頂きました。結局、その後面接もキャンセルされてしまいました。このサイトに登録している方々ですが、恐らく転職希望者はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか?
参考までに、当税理士法人は、今後人材ドラフトは絶対に利用しません。人材ドラフト社もかなり甘い営業トークをされてきますが、充分気を付けてください。
関連記事
-
-
実効税率
平成27年4月1日以降に開始する事業年度から法人税率が下がりました。これに伴い、 …
-
-
確定申告無料相談会
確定申告の無料相談会で相談員をしてきました。 「書き方さえわかれば簡単なんだけど …
-
-
海外に出向している従業員の給与の一部親会社負担 その⑤
税務通信(3530号/ 2018年11月0日)で紹介された事例です。”格差補填金 …
-
-
未成年者の申告書への署名押印
相続人の中に、未成年者がいるケースをよく見かけます。 遺産分割協議書には、特別代 …
-
-
給与が外注費か?(水曜勉強会)消費税の仕入税額控除の適用可否をめぐる事件
今日の勉強会の講師は中川さんです。東京地方裁判所の判決結果を解説してもらいました …
-
-
コミッショネア取引はPE認定の対象に!
■コミッショネア取引とは 通常の販売代理取引は、例えば代理人S社(Pの100%子 …
-
-
年収800万円超の会社員は増税に 財務省提案 (新聞報道を解説)
年収800万円以上の給与所得者に対して、給与所得控除に上限を設け増減する改選案が …
-
-
人気観光地の神社への税務調査事例(水曜オンライン勉強会)
今日のオンライン勉強会の講師は榊原さん。税務署による神社への税務調査事例について …
- PREV
- 米国LPSの法人認定について(水曜勉強会)
- NEXT
- 名義株の判定について (水曜勉強会)