アルテスタ税理士法人

アルテスタ税理士法人は、INAAグループの日本代表事務所です。

国内法人税務、相続税務から、外国法人の日本進出まサポートまで総合的にサポート

*

ふるさと納税のデメリット (水曜勉強会)

投稿日: 

今日の講師は山本さん。消費税のインボイス制度、法人税法上の株式評価損の計上に関する裁判事例、マイナンバー制度、ストックオプション税制、ふるさと納税での留意点を説明してくれました。

2016-1-20

各項目の内容が専門的なので説明は省略しますが、ふるさと納税は少し興味深かったです。各市区町村への寄付に対して交付されている物品が高騰しているようで。。楽器や自動車。。これ特例事項が規定されていないので、間違いなく一時所得課税されますね。。ふるさと納税による税額軽減効果も半減してしまうかもしれません。結構問題が多い制度なので、そのうち事例が紹介されてくると思います。その時に詳しく解説します。

 - ブログ

  関連記事

移転価格税制に備えた書類整備

グループ売上が1000億円以上であると、下記①-③の”提出義務”があります。日本 …

歓迎会

先日、女性の米国会計士の方が入社されました。幼稚園のお子様の子育て中とのこと、育 …

万里の長城

多くの王朝が繁栄と衰退を繰り返してきた中国を象徴するのが「万里の長城」です。全て …

令和3年度の税制改正(水曜勉強会)

今日の勉強会の講師は山本さん。令和3年度の税制改正の方向性について解説してもらい …

海外に出向している従業員の給与の一部親会社負担 その⑤

税務通信(3530号/ 2018年11月0日)で紹介された事例です。”格差補填金 …

外国人の税務
「私的7500万円」国税指摘 西武文理元学園長の経費(新聞報道を解説)

今回の報道ですが、気になる点がありました。 約3か月程前の報道では、文理佐藤学園 …

従業員の給与の一部親会社負担 その⑥

海外法人への出向者の給与格差補填金を日本の親会社の損金に算入する場合には、その根 …

海外に出向している従業員の給与の一部親会社負担 その③

危険地手当に関しても、出向元法人の負担が認められる余地があることをご存知でしょう …

PAGE TOP