低解約返戻金型保険(水曜勉強会)
投稿日:
今日の勉強会の講師は榊原さんでした。株特の判定対象となる”株式等”に、新株予約権付社債が含まれるように改正されたため注意が必要です。

また、低解約返戻金型保険の一時所得の計算についても、注意点を解説してもらいました。一の契約を、部分的に毎年解約して解約返戻金を受けた場合、一時所得計算上の特別控除を複数回受けることになりますが、それはNGのようです。
関連記事
-
-
外国法人の日本支店 帰属主義への変更による思わぬ弊害
税制改正により、平成28年4月以降、外国法人の日本支店に対しては、帰属主義が適用 …
-
-
株式譲渡所得(水曜勉強会)
今日の勉強会の講師は佐々木さん。2016年下期の裁判事例、中小企業特例税制等につ …
-
-
事務所の移転先が決まりました
9月から、虎ノ門に引っ越す予定です。引越先が無事きまり、とりあえず、みなで一杯。
-
-
SB傘下のZHD、オヨと共同展開の不動産賃貸会社の株式を339円で売却し83億円損失
ソフトバンクグループ傘下のZホールディングス(ZHD)が2018年に83億円を出 …
-
-
Zenlogic 信頼性低いかな。サーバーとしてあまりお勧めしません。
ホームページ度々ダウンしたり、メールが送信できなかったりと、ご迷惑をおかけしてお …
-
-
留保金課税の回避スキーム
留保金課税ってご存じでしょうか?1人の個人株主が過半数の議決権を持っている会社や …
-
-
国税のクレジットカード払い
今回の税制改正で法律が改正されました。 平成29年から、税金をクレジットカードで …
-
-
20ヵ国でのWeb会議
ZOOMで20ヵ国ほどのアジア/アフリカ/オーストラリア地域の会計事務所があつま …
- PREV
- 税制適格ストックオプション(水曜勉強会)
- NEXT
- 海外居住者が日本の不動産を購入する場合の注意
