アルテスタ税理士法人

アルテスタ税理士法人は、INAAグループの日本代表事務所です。

国内法人税務、相続税務から、外国法人の日本進出まサポートまで総合的にサポート

*

タワマン節税 (水曜勉強会)

投稿日: 

今日の講師は佐々木さん。タワマン節税について説明してくれました。

2015-11-18

タワマン節税って聞いたことがありますでしょうか? 相続税の節税に関連します。例えば、50階建ての高層マンションの5階と50階。1億円の予算があるとした場合はどちらを購入しますか? まぁ、個人的な趣向は抜きにして。。。相続税の節税狙いであれば50階です。1億の予算があるとして、5階であれば100㎡の部屋を購入できるとすると、最上階の50階は50㎡しか購入できません。一方、双方の相続税の評価額はというと、5階100㎡の部屋の評価額は7000万円、50階50㎡の部屋の評価額は3500万円なんです。売却したら同じ価値なのに。。相続税の基本的な通達によれば、5階も50階も1㎡あたりの価値は変わらず、マンション全階一律、同じ”面積当たり単価”で評価することになっているんです。

ただしこのスキーム 平成27年10月29日に国税庁が記者発表を行い、上記のような、相続税法上の評価額(3500万)と時価(1億)との間でかい離があり、相続税法上の評価額で評価することが著しく不適当であると認められる財産については、国税庁長官が、その価額を指示して課税を行う 旨の見解を示しました(財産評価基本通達6項)。

国税庁の調べによると、タワマンを350件ほどサンプルチェックした結果、相続税評価額と時価とのかり離が、平均3倍。最大で7倍もあったそうです。

 

 - ブログ ,

  関連記事

非居住者の申告(準確定申告) 提出期限の盲点

非居住者には、①日本に1年以内の居所を有する個人と、②居所を有しない個人”がいま …

海外の財産に小規模宅地

海外に移住した親に相続が発生し、日本に残された相続人が、海外で親が住んでいた不動 …

業務案内(バンコク事務所)
税務相談センター

税務署に、税務の質問をしようと電話すると、”電話相談センター” なるものに転送さ …

税制改正大綱/住宅ローン控除見直し(水曜勉強会)

今日のZOOM勉強会の講師は佐々木さん。税制改正大綱について解説してもらいました …

ランチ忘年会

女性が多い職場なので、全員揃っての忘年会はお昼なんです。カレッタ汐留のSoLaS …

INAAアジア会議 @チェンナイにて

先週ですが、アルテスタが日本代表事務所として所属するINAAグループのアジア会議 …

実効税率

平成27年4月1日以降に開始する事業年度から法人税率が下がりました。これに伴い、 …

INAAミーティング(レセプション)

アルテスタは、世界50ヵ国、100以上の会計事務所から構成される国際会計事務所グ …

PAGE TOP