森友学園 文書書き換え問題が税務調査に与える影響 (新聞報道を解説)
投稿日:
学校法人「森友学園」との土地取引を巡る財務省の決裁文書書き換え問題を受けて、佐川宣寿前国税庁長官が9日に辞任。国税庁トップが懲戒処分を受けて辞めるのは、1949年の同庁設置以来初の事態だそうです。
それはそうと、税務調査には良く立ち会いますが、税務調査において、文書を書き換えた事実が発覚した場合には、その納税者は税務署からかなり厳しく指導を受けます。指導する立場の省庁のトップが文書を書き換えてるんですから、税務署の指摘も今後は、説得力無くなりますね。今後は記載の誤りを指摘されても、『後で書き換えればいいでしょ』と答える納税者は増えるでしょうね。
本当にひどい話で、国税庁には多いに反省してほしいです。
関連記事
-
-
申告書を郵送で提出する場合の注意
申告書を税務署の窓口に持参することができない場合、又は電子申告ができない場合には …
-
-
インボイス発行事業者登録の期限(当初2023年3月末)が延長されました
2023年10月からインボイスを発行できるようにするためには、2023年3月 …
-
-
外貨で海外の貸付用の固定資産を購入したら為替差益に課税されることがあるって知ってますか?
米ドル建で預け入れていた預金10万ドルを使って、ハワイの貸付用の不動産12万ドル …
-
-
借地権認定課税 (定期社内勉強会)
今日の社内勉強会は、借地権の認定課税。法人税、相続税の中でも、最も、計算方法が合 …
-
-
欠損金の繰り戻し還付
欠損金の繰り戻し還付は、中小法人(資本金1億円以下等)に限り適用可能なのですが、 …
-
-
著作権の使用料に対する源泉所得税(水曜勉強会)
今日の勉強会の講師は岩里さんです。過去の税務調査事例について紹介してもらいました …
-
-
役員退職金を利用した節税スキームの落とし穴 (水曜勉強会)
今日の勉強会の講師は、山本会計士です。若くして、既に銀行勤務経験や海外での会計事 …
-
-
相続税:生前贈与加算の改正(水曜勉強会)
今日の勉強会の講師は中野さん。相続税における生前贈与加算の改正について解説しても …

