英語で記載された帳簿を正規の帳簿と呼べるのか?
投稿日:
青色申告の要件を満たすためには帳簿を作成しなければなりません。外資系の会社等は、英語で帳簿を作成している場合がありますが、果たしてこれで青色申告の帳簿作成要件を満たすのでしょうか?
という疑問ですが、法律には、帳簿作成に言語を指定していないため、英語で帳簿が作成されていても、青色申告の要件は充足するそうです。
関連記事
-
-
ゴーン被告の起訴内容?
ゴーン被告の国外脱出の事件は、毎日大きなニュースになってます。2018年11月に …
-
-
タックスヘイブン対策税制(新聞報道を解説)
昨年末ですが、サンリオが、タックスヘイブン対策税制により、追徴課税を受けました。 …
-
-
過大役員給与(水曜勉強会)
今日の勉強会の講師は岩里さんでした。過大役員給与に関する裁判事例や、グループ法人 …
-
-
忘年会
事務所の忘年会は、毎年、赤坂の”炭火焼肉ゆずり”。 ここの肉はほんと旨い! オー …
-
-
台湾投資家の日本不動産投資
今日は台湾に来てます。台湾人投資家からの日本の不動産を購入に関する問い合わせも多 …
-
-
特別取締役とは?
2006年5月から施行された会社法では、「特別取締役」による取締役会の決議という …
-
-
類似業種比準価格の改正(水曜勉強会)
今日の勉強会の講師は佐々木さん。セルフメディケーション税制、類似業種比準価格に関 …